割いたカニカマをフライパンに? 新たな食べ方に「マネしてよかった」「酒のつまみに最高」
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食感や色、形などをカニの身に似せて加工される、カニカマ。
そのまま食べてももちろんおいしいですが、サラダに入れる食べ方も一般的ですよね。
また、カニカマをアレンジして『カリッカリ』のおいしい料理に早変わりさせる技もあるようです。
カリッカリでおいしい!カニカマとチーズを使って?
「カニカマがあるなら試してほしい!」
そんなコメントを添えて、カニカマの新たな食べ方を提案したのは、料理家のふらお(@furafurafufu)さん。
材料はカニカマ、スライスチーズ、黒コショウのみで作れるといいます。その名も、『かにかまチー焼き』!
普段からよくカニカマを食べているものの、アレンジ料理には挑戦したことがない筆者。
たまたまスライスチーズを冷蔵庫に余らせていたので、作ってみることにしました!
まずは、カニカマを6本用意しましょう。
カニカマを1本ずつ、細く割きます。
フライパンの上に、2枚のスライスチーズを重ならないように置き、弱めの中火にかけてください。
チーズが溶けて柔らかくなってきたら、細く割いたカニカマを広げてのせます。
チーズの端が茶色くなり、焼き色が付いてきたらヘラで裏返しましょう。
ここで、焼き色がしっかり付くように、ヘラでギュッと圧迫します。同様に、裏面も焼き色が付くまで熱してください。
最後に黒コショウをふりかけて、皿に盛り付ければ、ふらおさん直伝の『かにかまチー焼き』のでき上がり!
食べてみると…カリッ!
口の中には、香ばしく濃厚なチーズの味わいと、カニカマの優しい甘さがふわっと広がります!
また、最後にふりかけた黒コショウが「ピリッ」として、程よいアクセントになっていました。
ふらおさんが「カリッカリでおいしい一品です!」と絶賛していたのもうなずける、『かにかまチー焼き』。
おやつタイムのほか、晩酌などにもぴったりなので、さまざまなシチュエーションで楽しんでみてください!
[文・構成/grape編集部]