「天才やん…」 豚バラ肉で完成させたものに『7万いいね』!
公開: 更新:


クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

半透明の紙、そのまま使ってない? ミスドの裏技に「まじで早く知りたかった」「今度やってみる」日常の家事をラクにする裏技や時短術を、Instagramで発信している、たの(tano_kurashi)さん。 『知らなかったらもったいない』と題して、『ミスド』にまつわる裏技を3つ紹介し、反響を呼びました。
豚バラ肉などを塩漬け、燻煙して作られる、ベーコン。
ジューシーな味わいが魅力で、さまざまな料理に活用できます。
『自家製ベーコン』が話題に
「俺の作るベーコン、おいしそうだから見て」
こんなコメントとともに、Xに写真を投稿したのは、こけし(@kokesi_nojob)さんです。
燻製の作業が必要なため、ベーコンの手作りはハードルが高いイメージがあるでしょう。
こけしさんが自信を持って公開した、自家製ベーコンがこちらです!
確かに、おいしそう…!
ほどよく焦げ目の付いた表面と、脂がのった断面は、見ているだけでお腹が鳴りそうですね!
『こけしさん特製ベーコン』の、材料と作り方は以下です。
【材料】
・豚バラ肉(外国産冷凍が安い)
・塩(肉の重量の4%)
・砂糖 塩の4ぶんの1くらい
・粗挽きコショウ 適量
・そのほかのスパイス 適量
【作り方】
1.豚バラ肉にフォークで穴を開けて、塩を全体に塗る。
2.キッチンペーパーで巻いて、上からラップでぴっちり巻いて冷蔵庫へ入れる。
3.翌日、水分が出ているので、キッチンペーパーを巻き直す。再度、ラップも巻く。
4.3~4日漬けたら、ペーパーを外してラップをせずに冷蔵庫で2日乾燥させる。
5.燻製する。
こけしさんは、一斗缶で作った燻製機で2時間ほど、燻製させているそうです。
「思っているより簡単にでき、失敗も少ないのでぜひ試してみてください」と、ベーコンの手作りをおすすめしていました。
こけしさんの投稿には、7万件近くの『いいね』と、多くの絶賛の声が寄せられています。
・すげー!めちゃくちゃおいしそう。
・辞書ぐらい分厚いな。切り口がたまらん。
・天才やん。これで目玉焼きやカルボナーラを作りたい…。
気になった人は、『手作りベーコン』に挑戦してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]