薬剤いらず! 夏の『蚊』対策、ハッカ油が便利!!

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

気温が上がってきて、日差しの強い日には30度を超えることもある6月。そろそろ蚊の活動が活発になってくる時期でもあります。

これから、蚊に悩まされる日が続くのか…とげんなりしてしまいます。

21720_01

体温が高い人ほど刺されやすいなどとも言われますが、夏フェスやキャンプ、ハイキングなどで山に行く時は蚊への対策が欠かせません。

ハッカ油で蚊が寄ってこない?

そんな中、今、Twitterではこんなツイートが注目を集めています。

薬局などでも販売されている一般的なモノで、さまざまなメーカーから同じような効果が期待できるハッカ油が発売されています。

ハッカ油
ハッカソウを乾燥させ、そこから精製した植物性の油。英語ではミントと呼ばれる。スペアミントや和種のミント、洋種のミントなど種類は多いが、基本的な効能は同じ。

@rivet999さんは「お風呂に2、3滴たらす」とおっしゃっていますが、より直接的に蚊を予防したい場合は、稀釈して(薄めて)肌にスプレーしてもいいそうです。

ハッカ油を無水エタノールで軽く溶き、精製水でさらに薄めます。ハッカ油に対して、精製水の量は100倍とありますが、個人差があるため肌の弱い方は「さらに精製水の量を増やす」「使用を控える」など、使用する際は十分注意してください。

網戸にスプレーすると虫を寄せ付けない

ハッカ油には、ほかにもさまざまな効果が期待できます。

網戸に薄めたハッカ油をスプレーすれば、虫よけとしての役割も果たします。玄関にスプレーするのもオススメです。

また、蚊取り線香に軽くスプレーすることで、蚊を寄せ付けない効果のアップも期待できるとのこと。

21720_03

衣服にスプレーしても「ヒンヤリ効果」が期待できるという、まさに万能なハッカ油。夏の蚊対策として、ぜひ活用してみましょう!

手

空振りが減る!? 蚊を退治する時の手の向きは…「こういうの知りたかった」「もう逃がさない」蚊を叩いて退治したいのに、パンと叩いた手の間から逃げられて悔しい思いをしたことはありませんか。その叩き方を少し変えるだけで、退治する確率が上がるかもしれません。知ったら実践したくなる、蚊の退治方法をご紹介します。

蚊取り線香の写真

蚊取り線香は『あそこ』に置いて 企業が教えるポイントに「知れてよかった」殺虫剤の『キンチョール』で知られる、大日本除蟲菊(だいにほんじょちゅうぎく)株式会社(以下、大日本除蟲菊)のウェブサイトは、蚊取り線香の効果的な置き場所について、説明しています。

出典
@rivet999amazon@syun0117

Share Post LINE はてな コメント

page
top