子供たちから「また作って!」 カゴメのアイディアに「箸が止まらない」
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肉が柔らかジューシーに! 『エバラ黄金の味』で作る簡単レシピ焼き肉だけではなく、幅広い料理に活用できる万能調味料である『焼き肉のたれ』。肉を焼いてからたれを絡めるのではなく『肉をたれに漬け込んでから調理する』ことで手軽に味が決まるレシピもありますよ。漬け込みを使ったレシピについて、焼き肉のたれのパイオニアである、エバラ食品工業株式会社(以下、エバラ食品)に取材しました。

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- 出典
- カゴメ株式会社
弁当や朝ご飯の定番である、ウインナー。
サッと焼くだけでおいしく食べられるので、冷蔵庫に常備している人も多いのではないでしょうか。
筆者の家族も大好きなウインナーですが、ちょっとした調味料を使って焼くことで、主役級の料理になるのだとか。
そのレシピとは、カゴメ株式会社のウェブサイトに掲載されている『カリーブルスト』。
見るからにおいしそうだったので、作ってみました!
『カリーブルスト』の作り方
『カリーブルスト』は、ドイツの屋台料理の定番なのだそう。
「珍しい調味料を必要とする本格的な料理なのでは?」と思いきや、使うのはおなじみのトマトケチャップとカレー粉だけ。
筆者は弁当のおかずにしようと思い、半量で作ってみました。
まず、斜め半分に切ったウインナーと、ボイルしたジャガイモを用意しましょう。
ジャガイモをゆでるのが面倒な時は、洗ってラップに包み、500Wの電子レンジで3~5分、様子を見ながら加熱すれば、簡単に火が通ります。
次に、熱したフライパンにサラダ油をひき、ジャガイモとウインナーを加えて焼き色を付けていきます。
筆者は、ジャガイモがカリッとするまでしっかり焼いてから、ウインナーを投入しました。
こんがりと焼き目が付いたところで、あらかじめ混ぜておいたトマトケチャップとカレー粉を加えて炒めます。
ケチャップの水気が飛んだら完成です。カレーのスパイシーな香りが食欲をそそります…!
食べてみると、ジュワッと焼けたウインナーにケチャップのコクが絶妙で、この時点でリピート確定でした。
「子供には少し辛いかも…」と思ったものの、特に気にする様子もなくぺろりと完食!
どうやらケチャップのまろやかさでカレー粉の辛さが和らぎ、ちょうどよい味に仕上がったようです。
子供たちから「また作って!」とリクエストもあり、我が家の定番メニューに仲間入りしそうな予感。
あと一品に困った時などに作ってみてくださいね!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]