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子供たちから「また作って!」 カゴメのアイディアに「箸が止まらない」

By - エニママ  公開:  更新:

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弁当や朝ご飯の定番である、ウインナー。

サッと焼くだけでおいしく食べられるので、冷蔵庫に常備している人も多いのではないでしょうか。

筆者の家族も大好きなウインナーですが、ちょっとした調味料を使って焼くことで、主役級の料理になるのだとか。

そのレシピとは、カゴメ株式会社のウェブサイトに掲載されている『カリーブルスト』。

見るからにおいしそうだったので、作ってみました!

『カリーブルスト』の作り方

『カリーブルスト』は、ドイツの屋台料理の定番なのだそう。

「珍しい調味料を必要とする本格的な料理なのでは?」と思いきや、使うのはおなじみのトマトケチャップとカレー粉だけ。

筆者は弁当のおかずにしようと思い、半量で作ってみました。

材料(3人分)

ウインナーソーセージ 6本

じゃがいも 2個

カゴメトマトケチャップ 大さじ3

カレー粉 小さじ1

サラダ油 大さじ1/2

カゴメ株式会社 ーより引用
『カリーブルスト』の材料写真

まず、斜め半分に切ったウインナーと、ボイルしたジャガイモを用意しましょう。

ジャガイモをゆでるのが面倒な時は、洗ってラップに包み、500Wの電子レンジで3~5分、様子を見ながら加熱すれば、簡単に火が通ります。

『カリーブルスト』を作る写真

次に、熱したフライパンにサラダ油をひき、ジャガイモとウインナーを加えて焼き色を付けていきます。

『カリーブルスト』を作る写真

筆者は、ジャガイモがカリッとするまでしっかり焼いてから、ウインナーを投入しました。

『カリーブルスト』を作る写真

こんがりと焼き目が付いたところで、あらかじめ混ぜておいたトマトケチャップとカレー粉を加えて炒めます。

『カリーブルスト』を作る写真

ケチャップの水気が飛んだら完成です。カレーのスパイシーな香りが食欲をそそります…!

『カリーブルスト』を作る写真

食べてみると、ジュワッと焼けたウインナーにケチャップのコクが絶妙で、この時点でリピート確定でした。

『カリーブルスト』の完成写真

「子供には少し辛いかも…」と思ったものの、特に気にする様子もなくぺろりと完食!

どうやらケチャップのまろやかさでカレー粉の辛さが和らぎ、ちょうどよい味に仕上がったようです。

子供たちから「また作って!」とリクエストもあり、我が家の定番メニューに仲間入りしそうな予感。

あと一品に困った時などに作ってみてくださいね!


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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出典
カゴメ株式会社

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