眞子さま、身分を隠しボランティア活動「実際に行ってみないとわからない…」
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秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまが大学時代に身分を隠し、東日本大震災の被災地でボランティア活動をされていたと話題になっています。
ボランティアに向かったのは、2011年の夏のこと。当時大学2年生だった眞子さまは、今の自分にできることをしたいと強く思い、一人の大学生として参加されたのだそうです。
誰も眞子さまだと気づかなかった?
眞子さまは、学生時代のあだ名であった「まこしー」を名乗り、あくまでも一個人としてボランティアに参加。岩手県や宮城県などの被災地で、子供たちの夏休みの思い出を作る活動などをお手伝いされていたのだそうです。
誰も眞子さまであることに気づかず、子供たちも「お姉ちゃん」と親しみを込めて呼んでいたのだとか。
これには、驚きの声も上がっていました。
成年を迎えた眞子さまは、大震災のあった日のことを以下のように振り返っておられました。
そして、実際に被災地に向かい、現地の人たちの話を聞いたことについても、話されていました。
余震が続いたり、瓦礫が残っていたりと、危険も伴う被災地。現地に向かい、ボランティア活動を行うのはとても大変なことです。ましてや、皇族ともなれば様々な問題があったのではないでしょうか。
それでも、自分自身で現地の様子を見て体験し、被災された方たちの声をしっかりと胸に刻んできた眞子さま。行動力もさることながら、強い意思や被災地の方々を深く思う気持ちが表れているように感じます。
表立たずに人のためになることをやり遂げる。こういった姿勢はぜひ見習っていきたいものですね。