『集合住宅あるある』に14万いいね! 多くの人が共感したイラストがこちら
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

小学生が『春のパンまつり』の疑問を手紙で山崎製パンに送ったら…? 「神対応」と称賛の声小学生が、山崎製パンに手紙を送ったら…?対応に「素敵な企業」「神対応ですね」と称賛の声が続出しています。
- 出典
- @pantovisco
マンションやアパートなど、1棟の建物内に数多くの人が住んでいる集合住宅。
昔に比べ、地域社会のつながりが希薄になった令和の時代、隣にどんな人が住んでいるのかを知らずに暮らしている人も増えています。
クリエーターとして活動するパントビスコ(@pantovisco)さんが、集合住宅にまつわるイラストをTwitterに投稿し、話題となりました。
こちらのイラストをご覧ください!
『集合住宅あるある』として描かれたのは、朝、家を出る瞬間の出来事。
自分がドアを開けようとした直前に、隣人がドアを開ける音がしたため、鉢合わせないように一旦玄関で待機しているのです。
ドアノブに手をかけながら、隣人の気配がなくなるのを待つ姿は、まるで潜入中のスパイのよう…。
真剣な表情で待っている姿がシュールな笑いを誘います!
この絶妙なワンシーンを切り取ったイラストには、さまざまな反響がありましたが、その多くは共感の声でした。
・すっごい分かるこれ!
・私だけだと思い込んでいたけど、そんなことなかった…。
・ちょっとイラついてる感じがリアル!
・マンション住みだけど気にしたことがない。普通に出て挨拶します。
『挨拶をした・しない』などの、余計なトラブルになることを避けるためか、「できれば近所の人とは顔を合わせたくない」と思っている人は多いようです。
パントビスコさんのイラストは、そんな時代を象徴するような1枚となりました。
多くの人が暮らす集合住宅では、家を出る時やゴミを捨てに行く時など、生活サイクルが被る人もいるでしょう。
もちろん無理をする必要はありませんが、隣人とは程よい距離感で付き合っていけるとよいですね。
イラストを投稿したパントビスコさんは、ほかにも数多くのユーモアあふれる作品を生みだしています。興味のある人はこちらもチェックしてみてください!
Instagram:pantovisco
[文・構成/grape編集部]