「食べるだけじゃない」 リンゴの『意外な活用術』とは?
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※写真はイメージ
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- 出典
- curama.jp
秋から冬にかけて、旬を迎えるリンゴ。
そのまま食べておいしいだけでなく、家事に役立てることができると知っていますか。
おいしいだけじゃない!リンゴの裏技
生活関連のサービスを予約できるサイト『くらしのマーケット』は、Instagramアカウントで、 リンゴの活用術について情報を発信しました。
果実の追熟ができる
リンゴは『エチレンガス』という果実の成長を促進させるガスを発生させます。
購入したバナナやキウイなどの果物が、十分に熟していない場合は、リンゴと一緒にビニール袋に入れて保存すると、早く追熟しますよ。
ジャガイモの発芽を抑制
リンゴのエチレンガスは、果実の追熟を促しますが、ジャガイモの場合は発芽を抑制させる効果があるとのこと。
ジャガイモと保存をすることで、芽が出るのを遅くさせられます。
シンクのヌメリを取る
リンゴにはアルカリ性の『リンゴ酸』という成分が含まれていて、汚れを落とす作用があるとのこと。
リンゴの皮を剥いたら、余った皮でシンクを掃除すればヌメリやくもりがスッキリと取れます。
また、ほのかにリンゴのさわやかな香りもして、一石二鳥でしょう!
鍋の黒ずみを取る
アルミ製の鍋が焦げたり内側が黒ずんできたりしたら、リンゴ酸によって汚れを落としてみてください。
リンゴの皮と水を入れて15分程度煮立たせ、仕上げにスポンジで洗えばピカピカになるはずです!
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
意外と知らない人も多い、リンゴを使った家事の裏技。
スーパーマーケットで安く購入したり、たくさんもらったりした時は、ぜひ試してみてください!
[文・構成/grape編集部]