黒くなったバナナを皮付きで? ひと口食べたらとろける『大人のおやつ』
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
- 出典
- @HG7654321
朝食によく食べられる果物の1つ、バナナ。
スーパーマーケットなどで3~4本付いた房が手頃な価格で売られており、食卓の強い味方ですよね。
しかし、買ったバナナを常温で保存しておくと、追熟して色が変わったり柔らかくなったりしてしまいます。
バナナは熟しても食べられますが、そのまま食べるより、料理に使ったほうがおいしく味わえるかもしれません。
色が悪くなったバナナをそのまま?
シェフとして働く麦ライス(@HG7654321)さんが紹介したのは、バナナを使った『大人のおやつ』でした。
作り方はまず、バナナを皮付きのまま縦半分にカットします。
フライパンに砂糖を敷き詰め、砂糖がカラメル色になるまで焼き、バナナを入れましょう。
バターを加えて、そのままバナナが柔らかくなるまで焼きます。
最後にラム酒を加えれば、完成です!
バナナはカットした部分を下に、皮を上にして焼きましょう。
カリッとした甘いカラメルと、焼いてトロッとしたバナナのまろやかな甘みは相性抜群。ラム酒の風味がアクセントになり、上品な味わいに仕上げています。
熱々の状態で、アイスなどをのせて食べても、おいしいでしょうね。
完熟したバナナだからこそ、濃厚な甘みを楽しめるもの。大人な味わいのスイーツを、ぜひ満喫してみてください!
[文・構成/grape編集部]