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黒くなったバナナを皮付きで? ひと口食べたらとろける『大人のおやつ』

By - grape編集部  公開:  更新:

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焼きバナナ
麦ライスの写真

料理研究家

麦ライス

東京都内のレストランで料理長として働きながら、レシピやおすすめのキッチン用品など、食にまつわる情報を発信している。

朝食によく食べられる果物の1つ、バナナ。

スーパーマーケットなどで3~4本付いた房が手頃な価格で売られており、食卓の強い味方ですよね。

しかし、買ったバナナを常温で保存しておくと、追熟して色が変わったり柔らかくなったりしてしまいます。

バナナは熟しても食べられますが、そのまま食べるより、料理に使ったほうがおいしく味わえるかもしれません。

色が悪くなったバナナをそのまま?

シェフとして働く麦ライス(@HG7654321)さんが紹介したのは、バナナを使った『大人のおやつ』でした。

作り方はまず、バナナを皮付きのまま縦半分にカットします。

焼きバナナ

フライパンに砂糖を敷き詰め、砂糖がカラメル色になるまで焼き、バナナを入れましょう。

バターを加えて、そのままバナナが柔らかくなるまで焼きます。

焼きバナナ

最後にラム酒を加えれば、完成です!

焼きバナナ
焼きバナナ

バナナはカットした部分を下に、皮を上にして焼きましょう。

カリッとした甘いカラメルと、焼いてトロッとしたバナナのまろやかな甘みは相性抜群。ラム酒の風味がアクセントになり、上品な味わいに仕上げています。

熱々の状態で、アイスなどをのせて食べても、おいしいでしょうね。

完熟したバナナだからこそ、濃厚な甘みを楽しめるもの。大人な味わいのスイーツを、ぜひ満喫してみてください!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@HG7654321

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