段ボールで家具の転倒を防ぐ! NHKの投稿した『震災対策』がためになる
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※写真はイメージ

「落ちてきたら危険!」 重い鍋や家電の正しい収納に「勉強になる」「助かる」『防災』としてできることは、避難場所や避難経路を確認する、避難グッズをそろえる、食品を備蓄するといった基本対策のほかに、キッチン収納の対策もあります。火を使うキッチンは2次災害のリスクもあるので、万が一に備え見直しておきましょう。

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『地震大国』と呼ばれる日本。
日本の周囲には太平洋プレートやフィリピン海プレート、ユーラシアプレート、北米プレートが密集しています。それらが徐々に動くことによって、多くの地震が発生しているのです。
では、そんな日本で生活していく私たちは、どのように震災対策をすべきなのでしょうか。
NHK生活・防災アカウントの『震災対策』
2016年4月14日に発生した熊本地震から、もうすぐ1年がたちます。新生活を始める人への注意を兼ねて、TwitterのNHK生活・防災アカウント(@nhk_seikatsu)は防災対策についてのツイートを投稿しました。
段ボールで家具を固定する
家具の配置も重要
地震がいつ来るかは、私たちには予測できません。『いざという時』に自分や家族の身を守るため、しっかり対策しておくことが大切です。
これを機に、自宅の家具の位置などを見直してみてください。
[文・構成/grape編集部]