セブンイレブンのカツ丼はうまい? チルドの商品を食べてみると…
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「ファミマがまたやった」 客の期待に応えた新作を実食2024年9月17日、コンビニエンスストアの『ファミリーマート』が新たなキャンペーンを開始。発売したのは『本能にあらがえない、禁断のウマさ。』をテーマに作られた、おむすびやサンドイッチ、丼やパスタなど、全8種類の『背徳のコンビニ飯』です。ファミリーマート改め『ファミリー“魔”ート』が、客からの期待の声に応え、個性的な『背徳飯』を展開しました。
24時間いつでも買えて、便利なコンビニの弁当。から揚げやサラダ、パスタなどさまざまな弁当があり、迷ってしまう人も少なくないでしょう。
そんなコンビニ弁当の中で注目を集めているのが、セブン-イレブンのチルド商品『味しみ特製ロースかつ丼(以下、カツ丼)』です!
セブン-イレブンのカツ丼の味やカロリー、価格などまとめてご紹介します。
セブンイレブンのカツ丼を食べてみると…
セブン-イレブンに行ってチルド商品のカツ丼を探してみると、ラスト1つが運よく残っていました。
カツ丼の価格は、税込み537円。コンビニの弁当としては、かなり強気な値段設定だと感じます。
価格に見合う味なのかは、食べてみればおのずと明らかになるでしょう。
カツ丼を覆っているビニールやシールを取ると、フタに穴があいていることが分かります。どうやら、そのまま電子レンジにかけても大丈夫なようです。
ちなみに、フタ型の容器に入っているのは、こだわりの玉子でとじられたカツ丼の具材のみ。ご飯はその下に入っています。
加熱の目安は500Wで4分、1500Wで1分20秒。筆者の電子レンジは600Wなので、3分30秒ほど温めてみました。
温め終わると出汁のいい香りが漂います。
上の具材をご飯にかけてカツ丼を完成させましょう。ちなみに、具材が熱くなっているので、カツをご飯に乗せる時はやけどに注意してくださいね。
出来上がったカツ丼を早速食べてみました。
カツは肉厚で噛み応えがありながらも柔らかく、出汁の味もしっかりと染みています。
玉子はフワフワ、玉ねぎはシャキシャキ!どちらも味が染みているので、全体的に醤油と出汁の効いた味が楽しめました。
ただ、筆者が1つ気になったのが、ご飯の少なさでしょうか。具材が濃厚な味を楽しめる分ご飯が進むので、もう少し入っているとさらに満足度も高くなりそうです。自宅で食べるなら、ご飯を追加してもいいでしょう。
カロリーは714キロカロリー。カツ丼一杯を食べるなら、カロリーは覚悟しておかなければいけませんね。
コンビニのチルド弁当とは思えない味わいの、セブン-イレブンのカツ丼。気になる人は一度食べてみても損はありませんよ。
味しみ特製ロースかつ丼
価格:537円
カロリー:714キロカロリー
販売地域:東北、関東、静岡県、中国、四国、沖縄
筆者はセブン-イレブンのサンドイッチやおにぎりについても、食べ比べをしています。こちらもぜひ、参考にしてみてください。
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[文・構成/grape編集部]