お弁当のアレで…? 驚きのポーチドエッグの作り方に「簡単」「失敗しらず」

By - キジカク  公開:  更新:

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ポーチドエッグの写真

優雅なモーニングにぴったりなポーチドエッグ。

最近ではサラダやマフィンに乗せるなど、さまざまな食べ方が人気を集めていますよね。

とはいえ、目玉焼きやスクランブルエッグなどと比較すると、ポーチドエッグは少し難易度が高くなります。

筆者もうまく半熟にできなかったり、形を整えたりするのが難しいと感じていました。

そこで本記事では、そんな悩みを解決するポーチドエッグの作り方を紹介します。

お弁当に使うアレを活用すれば、誰でも簡単に作れる裏技ですよ!

簡単にポーチドエッグを作る方法

ポーチドエッグを作る手助けをしてくれるアイテムは、シリコンカップです。

100円ショップ『ダイソー』で購入した『シリコンおかずカップ8号』を使用しました。

ダイソーの『シリコンおかずカップ8号』の写真

まず最初に、沸騰させたお湯にシリコンカップを浮かせます。卵はあらかじめ、別の容器に割り入れておきましょう。

次に、お湯に浮かせたシリコンカップに卵を流し入れます。

直接シリコンカップに卵を割り入れるよりも、別の容器から少しずつ入れるほうが、白身がこぼれにくいと思います。

沸騰したお湯が入ったポットの中にシリコンカップを浮かばせ生卵をカップに入れる写真

お湯の中に沈めた状態で弱火にし、3~4分程度放置します。

シリコンカップに入れた卵を加熱している写真

火を止めたらポーチドエッグを取り出し、すぐに氷水の上に移動させましょう。ここで粗熱を取ります。

ポイントはなるべく早く氷水に移すこと。わずかでも余熱が入ってしまうと、ベストな半熟のタイミングを逃してしまう可能性があります。

茹であがったカップに入った卵を氷水で冷やしている写真

あとはシリコンカップから卵を外して完成。シリコンカップなので、裏返しにして押し出すだけで、卵に触れずに取り出すことができます。

完成した黄身が半熟のポーチドエッグの写真

実は初挑戦だったのですが、きれいに半熟の状態で作ることができました!

シリコンカップに入れることで、形が崩れないのが嬉しい点。ただし、火加減の調整とゆで時間には注意してくださいね。

「ポーチドエッグをうまく作れたことがない!」という人は、試してみてはいかがでしょうか。


[文/キジカク・構成/grape編集部]

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