「百聞は一見にしかず」には続きがあった 有名な故事成語の意外な結末
「百聞は一見にしかず」といえば、日本人になじみ深い故事成語のひとつ。「人から聞くより、自分の目で見るほうがよくわかる」ということを意味し、日常生活でも何かと使える言葉です。 そんな名文句、じつは書き出しのほんの一文だった…
grape [グレイプ]
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「百聞は一見にしかず」といえば、日本人になじみ深い故事成語のひとつ。「人から聞くより、自分の目で見るほうがよくわかる」ということを意味し、日常生活でも何かと使える言葉です。 そんな名文句、じつは書き出しのほんの一文だった…
2月14日は、『バレンタインデー』。 世界各地で、この日は『恋人に愛を伝える日』としてお祝いされています。 日本においては、女性が好きな男性にチョコレートを贈る風習がありますね。 2月14日は『バレンタインデー』だけじゃ…
日常的に使う言葉「少しずつ・少しづつ」。 みなさんは文章にする時に「ず」と「づ」、どちらで書いていますか。 「ずつで覚えた」という場合はほとんどでしょうが、一方で「づつを使っている」という人も一定数いるようです。 考え直…
日本を東と西に分けると、食や文化、習慣など、多くの面で違いが出ます。 蜜(@mitsu_kimono)さんがTwitterで紹介したのは、ある野菜の東と西における違いでした。 その野菜というのは、春菊。 鍋の具材としては…
「あなたって奇特な人だね」 もし、この言葉を人にいわれたらどう思いますか。嬉しい、それとも複雑な気持ちになるでしょうか。 正しい意味はわからなくとも、なんとなく「変わった人」というふうにとらえる人も多いのでは…。 「奇特…
日本人なら一度は耳にしたことがある「灯台下暗し」ということわざ。「人は身近なことにはかえって気がつかないもの」という意味を表します。 灯台といえば、海上のはるか遠くまで光を照射できる一方、真下の地面や周辺の海は暗いまま。…
「パンザマスト」。この言葉を知っている人はどれくらいいるでしょうか。 ほとんどの人が「聞いたことがない」「知らない」「パントマイムかなにか」と思っているはず。しかし日本のある地域には、この言葉にピンとくる人たちがいるので…
サウナやホテルでよく見かける「ジャグジー」。 どことなくリッチな響きがあり、「今日はジャグジー付きのホテル」「贅沢なジャグジーバス」なんて言葉の並びを見ると、無性にテンションが上がってしまいます。 日本人にもなじみのある…
小学生の頃にあった、2時間目と3時間目の間に挟まれた20分間の休憩時間。 真っ先にグラウンドに向かってサッカーやドッジボールをしたり、読書や移動教室の準備をしたり、はたまた昼寝をしたりと、自由にリフレッシュできる貴重な時…
幸運のシンボルとされる四つ葉のクローバー。 「見つけると幸せになれる」という迷信を信じて、子供の頃は公園で何時間も探し続けたという人もいるのではないでしょうか。 そんな四つ葉のクローバーには、怖い花言葉があるのだとか。 …
かっこいい男性を「伊達男」、度の入っていないオシャレメガネを「伊達メガネ」なんて言いますよね。さらには「伊達じゃない」なんて表現もあり、普段の会話の中で登場することも珍しくはない「ダテ」という言葉。でも、いざ「伊達ってど…
「人鳥」。この漢字をあらわす動物はなんでしょう。 「ひとどり」「にんちょう」。そんな鳥はいたでしょうか…。じつは、みなさんも絶対に見たことがあるはずの動物です! ヒントは、動物園や水族館で人気のアイドル的存在、よちよち歩…
「湯湯婆」。この漢字はなんと読むでしょう。おそらく、スタジオジブリのアニメ映画『千と千尋の神隠し』に登場する玉ねぎ頭の魔女「ゆばーば」を思い浮かべた人が多いのではないでしょうか。 一度そう読んでしまったら、それ以外考えら…
厳しい寒さが続き暖房機器が手放せない毎日ですが、そこで気になってしまうのが電気代。今冬は光熱費の値上げが相次ぎ、ここ最近の電気代の請求額に目を剥いたという方も多いのではないでしょうか。 しかし、いざ節電しようと思っても何…
千葉県で生まれ育った筆者、最近衝撃的な事実を知りました。 その事実は、我らがご当地ゆるキャラ「チーバくん」の過去のツイートに…。 (……きこえますか…きこえますか…フォロワーの…みなさん… チーバくんです…みなさんに大事…
カレンダーをみると毎月30日か31日で次の月に変わりますが、2月だけは28日までしかありません。 なぜほかの月より短いのでしょうか。言われてみればよくわからない暦の歴史を調べてみました。 ※写真はイメージ さかのぼること…
2月14日といえば、バレンタイン。デパートではチョコレート専門店が出店する催事が行われるなど、バレンタインにちなんださまざまなイベントが目白押し。意識しないようにはしていても、チョコレートがもらえるのかどうか気になったり…
渋谷や新宿をはじめとした繁華街で、派手な広告にラッピングされたトラックを目にしたことはありませんか。通称「アドトラック」と呼ばれる広告宣伝車は、大きなものだと全長10mにもおよび、存在感抜群。スピーカーから流れる大音量の…
2月3日は節分。「鬼は外、福は内」の掛け声とともに豆をまいたあと、自分の年の数だけ豆を食べて一年の厄除けを願います。 古来から災いや疫病をもたらす邪気の象徴として恐れられてきた鬼。そんな鬼でも恐くて近寄れないというコワモ…
焼き菓子の定番であるビスケットとクッキー。サクサクとした食感と香ばしい香りで、子供から大人まで多くの人に愛されるおやつですよね。 そんなビスケットとクッキーですが、呼び方が違うだけなのかと思いきや、「一般社団法人全国ビス…
10年に一度と言われるほどの最強寒波に見舞われた日本列島。ふだんは雪の降らない地域でも積雪が見られ、通勤や通学をはじめとした日常生活に大きな影響を受けた方も多いのではないでしょうか。冬の風物詩でもある雪ですが、実際に降り…
「彼はナルシストだ」「自分はナルシストかもしれない」 当たり前のように使われているナルシストという言葉。正しい使い方を知っている人は意外に少ないかもしれません。 本来「ナルシスト」ではなく「ナルシシスト」が正解 自己愛が…
2023年1月24~26日にかけて、日本海側を中心に強烈な寒波が押し寄せました。 各地で大雪となったほか、低気温による路面や水道管の凍結などの問題が発生。 多くの人が、さまざまな対応に追われました。 『最強寒波』の影響が…
プログラミング教育が小学校で必修化されるほど、メジャーとなってきた昨今。 40歳の超文系な筆者からしてみれば、プログラミングという言葉を聞いただけでも頭が痛くなりますが、自分でアプリもつくる若者もいるようです。 例えば、…
料理やDIY、ハンドメイドをはじめ、趣味を通じてさまざまな創作活動をしている人は多いですよね。 昨今では、発明を趣味にしている人が増えているのだそう。 「発明」と聞くと、有名な発明家のトーマス・エジソンなどを思い浮かべて…
年の表現方法として、西暦と和暦があります。 日付を記載する際、どちらを使っても意味は変わりません。 毎年1つずつ数字が増えていく西暦に対し、和暦は元号が変わるごとに1から数え直します。 時に、「和暦だと今は何年だっけ?」…
1月から3月にかけては、受験シーズン。 多くの受験生が、緊張しながらも試験に挑みます。 合格祈願のため、学問の神様が奉られている神社を参拝したり、ゲン担ぎの料理を食べたりしている人もいることでしょう。 おめでたい駅で合格…
英語って難しい…。 そう感じている日本人は決して珍しくないことでしょう。 しかし、外国人からしてみると、日本語の学習は、私たちが英語に対して感じている難易度とは比べ物にならないといいます。 オーストラリア在住の、こあたん…
日本で一大スニーカーブームが起こった1990年代。 当時、シンガポールを旅行していた筆者は、現地の人に日本語で、「NIKEの『エア マックス』あるよ」といわれて驚愕した覚えがあります。 『ナイキ エア マックス 95』は…
新年会などの集まりの場では、『挨拶』が必要になる場合があるでしょう。 2023年1月現在、ネット上でとある『新年会の挨拶マニュアル』が話題となっています。 河野大臣「挨拶は短いこと」 2022年12月25日に、デジタル庁…